息子の"3歳児検診”
車で30分・・・市の福祉会館へ。
受付開始40分前に到着!
いつもよりも番号早め。 29番。
多分・・・全体で70人くらいじゃないかなあ・・・・。
最初は保健婦さんと保育士さんからのお話。
途中、保育士さんが手遊びをやってくださったのだけど・・・
う、うーん・・・・近所のおばちゃんがやってんじゃないんだからあ!
声は小さいし、ノーメイクで無表情ってねえ!
最初にお話してくださった保健婦さんのほうが注目できたわ!
・・・・と、その次が個別のお話。
「こんにちわあー!○□ちゃん!いーくううーつ?」
「3歳です。」
「んまー!お上手!」
「お母さん何か心配事は?」
・・・・次は、身体測定。
「はい、ここに乗って。」
身長・・・97cm 体重・・・うっ・・16.9㎏!!
「お母さん!今のところ一番よ!」
おいおい、喜べないぞ・・・・。
最近気にして(ママが)ご飯に細工しているというのに。
「はは、ど、どーも」
と愛想笑いで次!
歯科検診!
この世の終わりか??というほどに泣き叫ぶ子供たち。
そんな様子を見ながら待つわけで・・・・
恐怖でゆがんだ息子の顔。
そこでママ「なーんで泣いてるのかしら・・?痛くないのにねえ・・・」
「痛くないの?」
「だってきもちよーーくねっころがって口あけるだけじゃん?
あー・・ママがあそこにねっころがりたいわ!
でも・・・暴れると注射されるかもねえ・・・・」
きっちり脅したので、本番問題なし!
何よりうれしかったのは歯をほめてもらったこと。
「見事なスキッパだ!これは歯並びよくなるぞお!
泣かなかったし、虫歯も無かったし!今日の第一位だ!」
(乳歯のスキッパって大事なんですと。ふーん。)
・・ということで、その後の“歯磨き指導”は通過!
体重と歯 どちらも金メダルでした。
いやあ・・・これがこの体重なんですけどね、
生まれた時もその時の病院の赤ちゃんの中で一番・・・。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・・・・・
毎回検診のたびに「一番よ!」と。
いーさいーさ
君を出したのは母さんさ。
おおきくなれよお~。